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毎月購入してみている「日経ヘルス」。今月は女性ホルモンに関して。
毎月勉強になりやすね。特に面白かったのがホルモンからくるドーパミンに関して。

ワクワクしたりドキドキしたり、そんな時に出てくるのがドーパミン。やる気や何かにはまったりする減努力になるだけではなく、表情をイキイキさせ、魅力アップにもつながるんですよね。

ドーパミンって、脳の中で分泌される神経伝達物質。
アイドルや俳優のファンクラブに入って追いかけたり、夢中になって何かをコレクションしたり、このようなこともドーパミンが関係しているそうです。
私なんかは無趣味なんで、何かを集めたり、ファンを追いかけたりすることはないのですが、友達はけっこういます。
このようなことを、ドーパミンや報酬ホルモンなんかとも呼ばれるそうです。

だけど、こういったこともホルモンが崩れてしまうことで一気にさめてしまうそうです。とくに男性よりも女性が多いそうです。女性がホルモンが崩れることで類似して起こるのが月経などの悩み。黄体ホルモンや卵胞ホルモンがの量が崩れることで、月経痛がひどくなったりするわけです。そのどころか、月経時の血の量が多くなるのも同じ原因。

そのために、最近では産婦人科でトリキュラーやマーベロンなどの低用量ピルが処方されているそうです。
⇒低用量ピル『トリキュラー錠』
特に10代や20代より30～40代の女性に月経痛の悩みが多いために、利用する人も多いとのこと。